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何より収量、品質が申し分ないのがいいですね

手間も時間も省けるし、
何より収量、品質が申し分ないのがいいですね

  • 新潟県南魚沼市 / 山崎 明さま
  • 栽培面積3ha・鉄コーティング直播実証栽培60a
  • 収穫
  • 新潟県
  • 2012/10/30
鉄コーティング直播で取り組む南魚沼産コシヒカリ

日本有数の米どころ南魚沼でブランド米コシヒカリを栽培する山崎さんは、育苗や苗運びの手間や労力をできるだけ省きたいと、今年初めて鉄コーティング直播の実証栽培に挑戦。省力化・軽労化と共に、品質・収量への手応え、また作期の分散による規模拡大の可能性も感じておられます。

 

高冷地でも出来ることをチラシで知り、不安なく取り組みました

直播栽培には以前から興味を持っていました。クボタのパンフレットを見ていたら、越後湯沢の岩原地区(標高450m)で鉄コーティング直播に取り組んでいるという記事を見つけて。岩原というとスキー場があるような山間地ですが、そんな水の冷たい所でもできるなら、うちの辺りでもラクにできるなと思いました。去年腰を痛めたこともあって、できるだけ苗箱を運んだりする作業はしたくない。それが無くなればいいかなという気持ちがあったんです。

それで、JA魚沼みなみの六日町農機センターに声がけしたら、ちょうど地区で一人、実証に取り組む人を探しているということだったので、やってみることにしたんです。

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苗補給をしなくていいから母ちゃんや息子もラク。
播種作業も早かったです

 コーティング作業は、クボタに教えてもらって自分でやり、播種も4条鉄まきちゃんの実演機を借りて自分で作業しました。ばら播きでざーっと播いていくのかと思っていたら点播なので、根っこの風通しが良くていいなと思いました。

また、普通の田植えの時は、母ちゃんと息子に手伝ってもらうのですが、これだと自分一人でやれていいですね。途中で苗補給をしなくていいから、作業も早い。いつも8条で植えていると、苗補給が間に合わなくて田植機を止めて待ってるんです。2人はできるだけ早く苗を運ぼうと急いでとんでくる。今、少し株数を減らして、10a当たり40株植えてるんですが、それだと12枚くらい必要なんです。苗箱は水が入っていて5キロ前後と重いからですからね。そんな重労働が無くなるのはいいなと思っています。

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刈取り時期がずれるので、今有る施設で規模拡大が図れます

除草剤がちゃんと効いたので、草はほとんど出なかったし、鳥の害もなかった。南魚沼米ですから、収量、品質が一番気になるところですが、生育も移植と遜色ないし、収量も8俵半から9俵は見込めるんじゃないかな。この辺りは、移植でも最高9俵半とるのがやっとだから、収量に関しても申し分ない。

それに、移植の稲は出穂が8月5日頃、鉄コーティングの稲は13日頃出揃いましたが、その間が約1週間。だから刈取り作業も一週間ずれました。うちには乾燥機が3台あるのですが、先に移植の稲を刈り取って、乾燥・調製作業を済ませた頃に、ちょうど鉄コーティングの刈取り適期になった。段取り良く、手空きにならずに秋作業ができたし、今ある施設で規模拡大を図っていくには良いと思いました。息子も来年は、今年の倍ぐらいは取り組んで、その分、受託を増やしてみたらいいんじゃないかと言っています。

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