GSってなんだ?

直進キープ機能(直進時自動操縦機能)

簡単まっすぐ疲労軽減

直進時に自動操舵ができるので、田植機操作が不慣れな方でも簡単にまっすぐ田植えができます。熟練者においても労力が軽減されることで作業効率が向上します。

農機

GS(Go Straight)
開発の軌跡

GS田植機 10,000台目のお客様インタビュー!

10,000台目となるGS田植機(NW8S)を購入頂いた
一本松営農組合さまと島根県出雲市にて、1万台突破記念セレモニーを開催しました。

GS田植機1万台突破記念セレモニー (JAしまね本店斐川事務所)
クボタ作業機事業部・庄村事業部長(当時)から、一本松営農組合・山根組合長へ記念品を贈呈。

GS田植機1万台突破記念セレモニー (JAしまね本店斐川事務所)
クボタ作業機事業部・庄村事業部長(当時)から、一本松営農組合・山根組合長へ記念品を贈呈。

一本松営農組合
組合長山根猛さま インタビュー

クボタが、2016年に販売開始した、GS(直進キープ機能付き)田植機が累計1万台を突破しました。その1万台目を一本松営農組合さまにご購入いただきました。
まことにありがとうございます。

1万台目のGS田植機 NW8S
山根猛さま

ここは、出雲大社のおひざ元で、ご縁の国です。
良い縁に恵まれたなと思っています。

1万台目のGS田植機 NW8S

一本松営農組合さんについてお伺いします。

山根猛さま

組合設立から30数年経ちます。組合員は現在17名です。
当初は、圃場整備に合わせ機械の協働利用の組合で、麦と大豆の栽培をやっていたのですが、10年ほど前に営農組合内に稲作部会を立ち上げて、財布を一つにして、米を中心とした組合に発展させました。あと他の転作については、まとめて他へ委託するというスタイルでやっております。

ほ場の規模や栽培品種を教えてください。

山根猛さま

全部で22haの耕作地があり、
米はそのうちの11ha、一枚あたりは平均30a程度です。
品種は、つやひめ、きぬむすめを栽培しています。

組合員の皆さんのGS田植機への期待はいかがですか。

山根猛さま

ほ場は代掻きしてもやはり耕盤は凸凹している。まっすぐ植付けて行こうとすると、ハンドルをしっかり操舵し続けなければいけないので、かなりのストレスになります。一日作業するとかなり疲れます。若手でも50代、世間一般の傾向にたがわず、高齢化してますから、田植機の運転のストレスが少なることを期待しています。
あと、農業を面白くしたいっていう思いもあるので、自動運転の田植機なんかが、出てくると、農業面白いなって感じる若い人が出てくるかもっていう期待もあります。
このGPS(GS機能)付の田植機で田植えするのが楽しみです。

クボタへ期待することがありましたらお願いします。

山根猛さま

一本松営農組合では、これまでトラクタやコンバインもクボタさんの機械を使ってきました。田植機だけでなく、人手が無くても、熟練者でなくても運転できるような、様々な農業機械を開発していただきたいです。

GS田植機ラインアップ

あなたも動画でGS体感!!

GS体験動画トライアル

試乗体験動画はこちら